頑張りすぎる人のためのストレスとの付き合い方 〜バーンアウトしないための対処法〜

3月 23, 20220

 

開催日:日本時間2022年3月23日(水)2:00am-3:30am (日本時間深夜になります)(終了しました)
参加費:3000円(Paypalまたは銀行振込をお選びいただけます)
講師:シッピー・大越 彩(シッピー・おおこしあや)

 

趣旨

コロナによるパンデミックが日々の生活に影響を与え始めてから、とうとう2年が経ってしまいました。これだけ長い期間ストレス下で生活をした場合、疲れきってしまう場合がよくあります。仕事に影響が出たり、日常生活に支障が現れたりするかもしれません。バーンアウトは、燃え尽き症候群とも言われますが、その症状は、鬱と似ています。しかし、ストレスの原因となるものがなくなると回復するという点で鬱とは区別されています。しかし、バーンアウト状態が長期に渡った場合、鬱になる可能性もあるそうです。
バーンアウトしてしまう人の傾向として、ついつい自分を叱咤激励し、「もっともっと」と頑張ってしまうことが挙げられます。海外にいると、余計に頑張ってしまう場面が多いかもしれません。
私たちが日々受けるご相談の内容も「疲れてしまった」「ストレスがある」という場合が少なくないです。残念ながら、コロナの収束はいつになるのか未だ見当も付きません。そんな中、ご自分や家族がバーンアウトしないためにも、ストレスとの付き合い方を考えてみませんか?

 

こんな方にオススメ

・なんとなくいつもストレスを感じている
・コロナ禍で、体調を崩したり、気持ちが追いつかないことがある
・いつも「まだまだ」「もっともっと」と自分に言い聞かせがち
・人と比べて自分の足りないところに目が行ってしまう
・海外生活でずっと緊張感があり、リラックスできない
・昔の自分や理想の自分像と比べて、現在の状態にモヤモヤしたり、イライラしたり、情けなくなったりする

講座の構成

ストレッサー、ストレス、バーンアウトについて
アメリカの資料から見る現状
バーンアウトのサインや症状
Vision Session 〜もし、バーンアウトから開放されたら?〜

 

講師紹介

シッピー・大越 彩(シッピー・おおこしあや)

アメリカ ニュージャージー州在住。日本で人材育成・能力開発の専門家として10年コンサルタントの仕事をした後、仕事も家族も友人も全て日本に残したまま、2014年に主人と娘二人と渡米。しばらく喪失感にさいなまれたが、2018年にアメリカでプロ認定コーチとなり、海外で住む・働く人たちをサポートするコーチング、また、研修やプレゼンなど人前で話すためのスキルトレーニングをオンラインで実施中。
休日に家族でモノポリーゲームをするのが大好き。

 

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